結婚までの馴れ初め
主人と出会ったのは、20歳になる1か月ほど前でした。
10代のころからお仕事をさせてもらっていた会社は、本社と営業所があり私は本社で勤務し主人は営業所で責任者をしていました。
月に一度会議があると、主人が本社にやってくるのですが、それまではなんとなく顔を知っている程度でした。
そんなある日、主人から営業所でのお手伝いを突然頼まれ、それに行ったのがきっかけです・・・
主人への第一印象は、イケメン!!!笑。
ただ、あくまでも仕事の手伝いなのでそれ以上の進展は望んでいませんでした。
純粋に「かっこいいなー」「ラッキー」くらいにしか思っていませんでした。
手伝いは全部で2日間あり、最終日に顔を合わせた時「お礼にご飯でも食べに行こう」と誘われたときはうれしくてたまりませんでした!!!
そこから何度か二人で出かけるうちにお付き合いをするようになってました。
その当時のことを今振り返ると、14歳年上の主人がすごく大人で頼りがいのある人に見えていたのかなと思います。
年の差がかなりあるのですが、いざ話してみると特に困ることもありませんでした。
それまで同年代の人としかお付き合いをしたことがなかったので、いろいろなことを受け止めてくれる主人との関係がとても心地よかったように思います。
まぁ、流行った歌や観ていたアニメの話になれば、もちろんジェネレーションギャップは感じますが・・・笑。